ピアスの穴あけ
クリニックでのピアッシング
ピアスホールをトラブルなく完成させるキーポイントは 「どんなピアスを選択するか!」にあります。
自分で開けると、炎症を起こしたり、ピアスホールが斜めに開いてしまうなど、トラブルの原因になることがあります。耳のピアスホールは炎症が一番起きやすい箇所ですので、ピアスの穴あけをご希望の場合は、クリニックでのピアッシングをおすすめ致します。
自分で開けると、炎症を起こしたり、ピアスホールが斜めに開いてしまうなど、トラブルの原因になることがあります。耳のピアスホールは炎症が一番起きやすい箇所ですので、ピアスの穴あけをご希望の場合は、クリニックでのピアッシングをおすすめ致します。
1. 部位に適した「長さ」と「太さ」、アレルギー対応の素材であること。
2. 穿孔後にフィットした形状で、ピアスホールを圧迫しない十分なピアス軸の長さ(有効軸長)を有していること。
3. ピアスホール穿孔後、適切で十分なケアができること。
◆有効軸長
日本人は欧米人に比べ相対的に耳たぶが厚く、成人の 76.9%は 6mm 以上の厚さがあると言われています。
それ故にピアスやキャッチのくいこみ・締め付けによるトラブルを回避する為には、6mm以上の軸長が必要です。 当院のピアスは、8mmのご用意となります。
◆穿孔針の太さ
耳たぶ用では 0.8mm(20G) 〜 1.2mm(16G) が主流です
◆材質
医療用ステンレスまたは、その表面に純金処理を施したものが一般的ですが、金属アレルギー対応として、チタン素材や樹脂素材もあります。
当院のピアスは全てチタン素材となっております。
