NMN点滴
NMN点滴とは

NMNの主な効果
・サーチュイン(長寿)遺伝子の活性化
・体力がよみがえる
・質の良い睡眠がとれる(熟睡できる)
・エストロゲンの上昇
・運動中の呼吸が楽になる
・肌のキメがアップ
・頭がスッキリする
・思考・集中力が高まる
・滋養強壮
NMNの有効性については世界各国の大学や医療機関で研究が行われており、様々な論文や研究結果が報告されています。
有用性が報告されている症状や疾患
神経疾患
糖尿病
眼機能障害
アルツハイマー病
脳内出血
肥満症 等
治療間隔について
1回の治療でも効果が期待できますが、持続的な効果や健康の維持増進、老化防止、疲労回復などが目的の場合は1~2週間に1回程度の治療がおすすめです。
1回の点滴のNMN治療量の目安は100〜200mgです。点滴にかかる時間は約15〜30分です。
副作用について
注入した部位の血管痛や発赤、腕のだるさ等が出る場合があります。
下記に該当する方は、施術をお受けいただけません。
妊娠中、授乳中の方
注入する成分に対しアレルギーがある方
現在治療中の急性疾患がある方
その他
本治療に用いる成分は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。 日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。また、本治療に使用可能な同一性能を有する国内承認医薬品は他に存在しません。主要な欧米各国で承認されている国はありませんが、ワシントン大学医学部を始めとして、臨床試験(二重盲検無作為化試験)が開始されています。 日本では慶応大学医学部のグループが臨床試験を行い、ヒトへ安全に投与可能であるとの結論を出しています。現時点では、重大な副作用の報告はありません。
こんな方にお勧めです
・途中で目が覚めてしまう
・熟睡できなくなった
・最近疲れやすくなった
・集中力がなくなってきた
・シワやシミなどの肌老化が気になる
・健康診断の数値を改善したい
・目のかすみや眼精疲労に悩んでいる
ヒトの身体には2万以上に及ぶ遺伝子があり、それぞれが異なる機能を持ち身体の中で様々な働きをしていますが、その中でも「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」という遺伝子がヒトの老化に深く関わっています。
NMNにはサーチュイン遺伝子を活性化する作用がありますが、加齢とともにNMNが体内から減少するために身体機能の低下といった老化が進むと考えられています。
そこで、血液中へ直接NMNを補充することでサーチュイン遺伝子の活性化を促し老化のスピードを遅らせ、様々な身体機能を改善させる効果を狙おうという治療です。