小町クリニック×フォトシルク治療
銀座小町クリニックの
フォトシルクが選ばれる理由
Reasons

銀座小町クリニックのフォトシルク治療は、2006年の開院以来、ドクター・スタッフが一丸となり、患者様のシミ・そばかすと向き合ってきました。
その結果生み出した、照射パワー設定・技術力で多くの患者様からご支持をいただき、現在、1店舗あたりのご予約数が日本1となりました。
小町クリニックは、患者様の「シミ・そばかす」のお悩みに、真剣に向き合っております。
そのためまずは事前に必ず「肝斑」の有無について診察をさせていただいており、この「肝斑」がお肌に高度・広範に存在している間は、当院の設定によるフォトシルクの照射が行えません。
「肝斑」はシミの1種ですが、普通のシミと同じようなところにあり、深さがやや深いくらいで、大変わかりにくいものです。
しかしこの「肝斑」治療を行わないままシミの治療を始めるのは、本当の「シミ対策」にはなりません。
当院では、理想の素肌を目指す患者様に、正しい知識・正しいケアをご提案させていただきます。
フォトシルクプラスとは
About
フォトシルクプラスは、広い波長領域(スペクトル)の光源テクノロジーを用いています。
キセノンパルスランプを光源とし、そこに特殊フィルターと独自の技術を駆使したハンドピース(特許取得)を用いることで、より機能性と操作性を高めています。
また、フォトシルクプラスは、目的別に光の照射設定(パラメーター)が異なり、皮膚の状態・効果の度合いにより設定を変更することも可能です。
こんな方におすすめです Recommendation
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01
とにかく
シミが気になる -
02
小さい頃から
そばかすがあった -
03
最近肌が
くすんできた気がする -
04
肝斑って何か
全くわからない
症例写真
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S・Tさま
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Before - 施術前
-
After - 施術後
- 1回治療後の日数
- 7日
- 費用
- フォトシルク(全顔)¥42,000
- 副作用
- 痛み・赤み・腫れ・かさぶた・色素沈着・肝斑・水疱等
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M・Iさま
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Before - 施術前
-
After - 施術後
- 1回治療後の日数
- 7日
- 費用
- フォトシルク(全顔)¥42,000
- 副作用
- 痛み・赤み・腫れ・かさぶた・色素沈着・肝斑・水疱等
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A・Rさま
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Before - 施術前
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After - 施術後
- 1回治療後の日数
- 10日
- 費用
- フォトシルク(全顔)¥42,000
+ビタミンCイオン導入 ¥5,000
- 副作用
- 痛み・赤み・腫れ・かさぶた・色素沈着・肝斑・水疱等
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銀座小町クリニックの
フォトシルクの特徴
Features
私たちはこうして、患者様のシミ・そばかすのお悩みと、日々向き合っています。
治療効果を高めるために大切なのは、
ただ「光を肌に照射」することではなく、
- 1.シミの見極め
- 2.パワー設定
- 3.技術力
-
お肌にある
シミの種類を見極める01
シミには、老人性色素斑・そばかす・肝斑・ADMなど、様々な種類があり、お肌にはそのシミが混在しています。特に肝斑のように、フォトシルクのような光治療とは相性の悪いものや、光に全く反応しない種類のシミもあり、また、その深さや濃さによっても反応が違うため、まずはそこにシミがなんであるかの種類を見極める必要があります。
肝斑の見極めは、皮膚科医でも難しく、また照射パワーが弱くても良いのであれば「肝斑」があっても照射は可能です。その選定を行うには、長年シミ取り治療を行なっているドクターの診断必要不可欠となります。 -
部位別・肌色別に、
ドクターによる
完全オーダーメイド
パワー設定02
人間の肌は同じ人の顔でも、部位によって日焼け・くすみの度合いが異なっていて、また、皮膚の厚さも異なります。そのため、光の照射パワーは部位ごとに分ける必要があります。
フォトシルクの特徴は、目的別に光の照射設定(パラメーター)を皮膚状態、効果の度合いに変更することが可能ですが、その設定は知識と経験のあるドクターによって行われます。
当院のフォトシルクは、必ずドクターの細かい指示のもと、患者様のお肌に合わせたオーダーメイド設定となっております。 -
正しい知識と技術力で照射
03
フォトシルクプラスは、機械そのものが非常に優れていますが、それでもパワー設定とスタッフ技術力によって、効果は異なります。クリニックによっては、数回の技術練習のみで治療にあたるスタッフもいるようですが、当院では熱の入れ方、角度、重ね方など、数ヶ月の研修を重ねて、試験に合格したスタッフのみが施術を行なっております。
Notes
まずは知って欲しいこと
シミ取り治療の効果は、患者様の肌質やシミの種類によって全く異なります。そのためご友人のご紹介であっても、そのご友人と同じような反応になるとは限りません。
フォトシルクの治療をお受けいただく際には、必ずドクターがお肌を診て個別に判断させていただいておりますが、光治療について誤解があるままご来院される方もいらっしゃるため、下記のことをよくご理解いただいた上で、治療をお受けください。
フォトシルクプラスの治療が効果的な(かさぶた反応が出やすい)お肌の条件
- シミ・そばかすの色味がはっきりしていること。
- 光に反応するシミの種類であること。
- 肌色とシミの色のコントラストがはっきりしていること。
- 日焼けをしていない。
- 現在のお肌に、肝斑の疑いがない。
- ダウンタイムのあるような光治療の経験は10回未満か、レーザーフェイシャル、顔脱毛の最終治療日から3ヶ月以上経過している。
フォトシルク
よくある
勘違い
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照射の後かさぶた反応が出なかったので、効果はないですよね。
その答えはNOです。フォトシルクの照射では、すべてのシミがかさぶたになるわけではありません。またフォトシルク治療は、シミをかさぶたにするのが目的でもありません。まず光治療には上記の通り、かさぶた反応が出やすいお肌の条件がありますが、照射そのものの効果としては、メラニン色素の破壊に加えて、コラーゲンを生成し、徐々にシミを薄くしてゆく効果もあります。ですから、かさぶたが出なかったからダメであるという治療ではありません。
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1回目の治療でかさぶた反応がなかったので、
2回目は受けても意味がないですか。上記でお伝えしたように、フォトシルクはかさぶた反応を出すのが目的の治療ではありません。1回目の照射で大切なのは、効果を出すことと同様に、患者様のお肌の安全性を考えたパワー設定を見極めることです。そして2回目は、その1回目の治療経過をもとに、照射パワーを決めますので、強い反応が出る方も多いです。尚、1回目より2回目の方がかさぶた反応が少ないのは〝メラニンが減少している(光に反応するシミが少なくなっている)〟という非常に良好な状態です。メラニンの沈着・細胞の深さは全てのシミで異なり、時間経過と共に浮き出てくる可能性があるため定期的な処置をお勧めします。
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友達は1回で綺麗になったので、私もそうなりたいです。
シミ取り治療後の経過は、元々のシミの量・種類・濃さ・肌のトーンによっても異なります。そのため効果の出方も人それぞれですので、当院では必ず患者様のお顔を拝見した上で、照射後の経過を予測してお話しさせていただいております。
シミ取り治療とは切っても切り離せない
肝斑かんぱんの知識。ご存知ですか?
肝斑とは

肝斑とは、頬や額・口周りに左右対象に広がる、茶褐色のシミです。稀に少し赤みを帯びていることもありますが、30代以降のアジア人女性に多く、その割合は3人に1人とも言われています。
自己判断で肝斑の有無を見極めることはかなり難しく、肝斑がないと思い込んだまま日々のケアやシミ取り治療を行うと、肝斑悪化のリスクもあり、悪化すると治療には時間を要します。
医師でも難しいと言われる肝斑の診断。自己判断は禁物です。
当院のフォトシルク・プラス治療をお受けになる方は、是非最初にお読みください。
光治療との相性
肝斑があると、光治療ができないの?
フォトシルクのような光治療や、シミ取りレーザーのようなレーザー治療は増えたメラニン(シミ)を壊してゆく治療です。このとき、メラニンの周りは火傷のような状態、つまり炎症が起こっています。
肝斑は炎症によって容易に刺激され、悪化してしまう性質があるため、肝斑がある方は光治療の前に肝斑治療を行なっていただく必要があります。

治療の流れ Flow
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施術前の準備
洗顔で、メイクや日焼け止めを落としていただきます。
その後カルテ保存用にお写真を撮らせていただいております。 -
スタッフ問診
肌悩みや気になっていることを伺い、スタッフからシミ取り治療や肝斑があった際の治療の流れについて、ご説明させていただきます。
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ドクターカウンセリング
医師がお肌状態を確認し、まずは肝斑診察を行ない、フォトシルクの照射が適応かどうかを判断させていただきます。その後治療適応ありと決定したら、治療内容についてご説明の後、同意書にサインをいただきます。
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施術
お顔全体か頬のプランをお選びいただき、その後フォトシルクを照射してゆきます。照射後強く反応が出た部位には、軟膏を塗布し、炎症が強い方やさらに美白効果を高めたい方には、オプションでイオン導入もおすすめです。
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終了
施術終了後、スタッフと肌の確認を行い終了となります。
スタッフからアフターケア方法や経過について、お話しさせていただきます。
- 施術時間
- 20分程度
治療後は10分程度冷やします。
- 施術直後の肌状態
- 照射直後から一時的に赤みやヒリヒリ感、シミの種類や濃さによりかさぶたがみられる部位もあります。クーリングによって改善しますがイオン導入を行って、炎症の回復を促すことをお勧めします。
- ケア方法
- かさぶたが早めに剥がれると色素沈着の原因になるため摩擦に注意しデリケートに扱って下さい。メイクは翌日から可能です。
施術後は乾燥しやすいため念入りな保湿を行ってください。
照射後の日焼けは色素沈着・シミや肝斑の悪化に繋がる為UVケアを心掛けて下さい。
- ダウンタイム
- 赤みや腫れ、ひりつき感が数時間続きますが、徐々に改善してゆきます。当日や翌日からシミがかさぶたとして浮き出て、10日~2週間で全てのかさぶたが剥がれてくるのが一般的です。
- お勧めの通い方
- シミの濃さによりますが、最初の3回は1~3ヶ月に一回の照射がお勧め。
その後はメンテナンスとして半年~1年に一回がお勧め。
フォトシルクの治療を
お受け出来かねる方
・禁忌事項
Caution
- 妊娠中・授乳中の方
- ケロイド体質のある方
- てんかんの既往のある方
- 真皮メラノサイト増殖症→太田母斑、異所性蒙古斑
- 外傷性真皮色素沈着(外傷性刺青、装飾刺青)
- 照射部位に傷、炎症等の病変がある方